代表挨拶 message

株式会社 TSACE代表取締役社長 竹之下裕之

最前線で仲間たちと
会社を作り上げながら
成長を肌で感じたい。

株式会社 TSACE
代表取締役社長
竹之下 裕之


「自らの手で業界No.1企業を創り上げ、事業売却により莫大な創業者メリットを享受したにもかかわらず、なぜ敢えて再び起業するのか?」

私がよく、受ける質問です。

私の答えは、至ってシンプル。「もう一度、業界No.1を目指したい」と。


-もう一度ゼロから自分自身の力で、自らが作り上げた業界No.1企業を超えていく-

こんなにも楽しいことは無いと思います。

理由は他にもありますが、大きく分けて3つあります。

1つ目は「仕事が好きだから」です。大企業のトップというよりも、常に現場の最前線で仕事がしたい。最前線で仲間たちと一緒に会社を作り上げながら成長を肌で感じていきたい。仕事という生き甲斐を通じて、常にワクワクしたいという思いが強いです。

「現状維持は衰退の始まり」であり、ある程度環境の整った会社で自分自身の成長を感じるには限界があります。

2つ目は、ビジネスを推進することでしか感じられない「達成感」を味わいたいからです。想像してみてください。

貴方が起業した会社が15年後には業界No.1になっている姿を。この過程で感じられる達成感は計り知れない喜びがあります。

そして3つ目は、仲間たちやお客様からの願いを叶え「感謝」されることの喜びを得たいからです。

その場限りの感謝では無く、人生の中で活きていく価値に対する心からの感謝。この「一生の感謝」は私の宝物です。

再びNo.1を目指すにあたって私たちが挑戦するフィールドは、「時代のニーズに応じた、社会の問題を解決に導くビジネス」です。介護業界では、少子高齢化に拍車がかかるという社会的背景の中で、介護施設利用者は96万人に達しており、介護の担い手を確保していくことが急務となっています。保育業界に目を向けると、地域によっては未だに「待機児童問題」があり、「園内の事件や事故」のニュースが大きな注目を集めていることにも現れている通り、深刻な保育士不足という問題を抱えています。

しかし社会全体を見渡したとき、当然のことながら介護を必要とする人、並びに児童養育への受け皿は必要不可欠なものです。そこで、私たちが求職者様と法人様双方の橋渡し役を担い、支援します。

今後ますます増加し、複雑化するであろう日本の諸問題。
私たちは、事業を通じて新たな歴史を紡ぐとともに、社会の問題解決に大きく貢献してまいります。マーケティング事業も同時に立ち上げ、インハウス型でデータやITの活用・戦略の立案と実行などを担う方針であり、人材紹介事業との相乗効果を図っていきます。

前回は全てゼロからの出発でしたが、今回は違います。15年間で育んだ豊富な知見を活かした、満を持してのスタート。一度クリアしたGAMEをリプレイするが如く、効率的にビジネスを推進します。本気でNo.1を目指せる仲間と切磋琢磨しながら最速で、もう一度、頂点を極めます。

株式会社 TSACE
代表取締役社長
竹之下 裕之


代表取締役社長
竹之下 裕之

[略歴・プロフィール]

早稲田大学人間科学部中退。新卒ではゼネコンにて現場監督に従事。22歳で転職、大手人材サービス会社に転職。大阪支社立ち上げメンバーとして参画し、入社3ヶ月で同社の最高記録を叩き出した後、大阪支社の責任者や関西統括所長、西日本統括部長などを歴任。
25歳でTSグループ(現:トライトグループ)を創業。時流に即したビジネス展開と、フロンティアスピリッツで、15以上の新規事業の全てを業界トップシェアに導く。2019年、外部CEOに事業を移譲後、2022年、再度業界No.1を目指し新たな挑戦へ。